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大切なものを大事にできる子ども部屋に。


Mちゃん(小学4年生)、K君(小学2年生)

お母様が片づけレッスン卒業後、お子様にレッスン提供させていただきました。


レッスンに申し込む前、何に困っていましたか?
何を解決したいと思っていましたか?

子どもが、自宅の学習机の上を山積みにしてしまうのが気になっていました。
長女のM(当時小3)は山積みになっていても数分で自分で片付けることはできるのですが、
長男のK(当時小1)は「片付け」を苦痛に感じているようです。
(たくさん物があることで終わらせるまでのハードルを高く感じて、軽くパニックになってしまう?)
片付けなさいというと、泣きながらやっていることもあります。。


レッスンを受けることで、どうなりたいと思っていましたか?

要る物と要らない物を本人が判断できるようになって、それを整理できるようになって欲しい。
片付けが習慣化してくれたらいいな!
大切な物を大事にできる部屋になってほしい。



レッスンを受けた今の率直なお気持ちをお聞かせください。

自分たちでやっても物はある程度減らせても効率的な収納の仕方が分からなかったりして、結局ゴチャっと感が残ったりしていたのですが、プロの人と一緒にやると、今まで知らなかった収納の仕方を教えてもらえたりして、かなりスッキリできました!
そして、子ども達は「先生」がいることでちゃんとスイッチを入れて片付けに向き合っていたように思います。

レッスンを受けてどんな変化がありましたか?

おもちゃの片づけを終えた日、早速片付けたおもちゃで遊んでいました。
今までは出すのも片付けるのもめんどくさい感じだったので、あまり遊んでいませんでした。

Before(2020年11月 お母様がレッスンを受ける前の子ども部屋)





2023年8月 (お子様レッスン4回目で子ども部屋の隣のリビングへおもちゃを全出ししたところ)






After(4回目のレッスン終了時)の子ども部屋

長女Mちゃん(小学4年生のデスク)



Mちゃんが自分で作ったときめきコーナー




Mちゃんデスク横



長男K君(小2)のデスク




K君が自分で作ったときめきコーナー



K君デスク横




クロゼット




今回のお子様レッスンは春休みに1回目と2回目(衣類、本類)、
夏休みに、3回目、4回目(書類、おもちゃ、思い出品)の全4回のレッスンでした。

3回目と4回目のレッスンには、
こんまり流片づけコンサルタントのとみいえなみさんに
アシスタントとしてお手伝いいただきました。

お客様も、アシスタントのとみいさんも、わたしも子ども3人家庭なので、子育てのお話なども盛り上がりました。

レッスンの最後にお母様が、
「わたしの思い出品がひとつ増えました。」
と、こちらの絵本を見せてくださいました。

日頃あまり自己主張をしない長男のKくんが幼いころ、
お店でこの本の前から一歩も動かなくて買った絵本なのだそう。

K君は今回この絵本を手放したのです。

子どもがおもちゃを手放す瞬間は、
成長を感じて嬉しい反面、親にとっては少し切ない時間でもありますが、

これからはお母様にとって、
「大切な子育ての思い出が詰まった絵本」
というお役目を果たしてくれますね^^

子ども達が好きなおもちゃで伸び伸びと遊べる時間。

お母様が子育ての思い出を味わう時間。


片づけによって生まれる価値ある時間。

そんな幸せを感じる時間こそ、
片づけのゴールなのです。


小4のMちゃんの「楽しかったー!」
小2のKくんの「え?もう終わりなの?」
そしてレッスン中にテンションがあがって、
終わった後はグズって眠ってしまったという次男のHくん。

可愛いお子様たちの素直な反応に、たくさんパワーを頂いた
とっても笑いの多い楽しいレッスンでした!

M様ファミリーの皆様、
これからも、ますますときめく日々をお送りください^^

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