我が子の判断力にビックリしました
(O君 / 小学6年生 / オンライン)
お母様が片づけレッスン卒業後、お子様にレッスン提供させていただきました。
レッスンに申し込む前、何に困っていましたか?
何を解決したいと思っていましたか?
子どもが片づけに関心がなく、散らかっていても、どんどん山積みになっていても平気だったこと。
レッスンを受けることで、どうなりたいと思っていましたか?
片づけると気持ちいいと知ってほしい。
自分の持ち物へこだわりを持ってほしい。
レッスンを受けた今の率直なお気持ちをお聞かせください。
子どもがスッキリしたようで、こちらもスッキリした気持ちになりました!
おもちゃや思い出品への取り組みも、自分の軸みたいなものがはっきりしてて判断力にビックリしました。
レッスンを受けてどんな変化がありましたか?
衣類、本、書類、おもちゃ、思い出品とやってきて、自分なりの判断軸ができたように思います。
やはりこの順番が大事なんだなと改めて思いました。
気づいたこと、感想、何でも自由にどうぞ!
子どもはまだ自分だけのモノの絶対数が少ないので、取り掛かりやすく片づけの感覚が得やすいと思いました。小さいうちから身に着け、大きくなったときに困らないようにしてあげねばと思いました。
学校でも、ぜひぜひぜひ、家庭科などで片づけを学びに取り入れてほしいと思っています。
子どもも達成感があるようで、弟にもレッスン受講を勧めていました。
初回レッスンでOくんがときめくお洋服を残し、自分でたたんだ引き出し。
小6、小4、年中さんの三兄弟のT様。
今回はご長男のO君のレッスンでした。
春休みと夏休みを使い、衣類、本、書類、おもちゃと思い出の全4回のオンラインレッスンでご卒業となりました。
「片づけを通して整える心地よさを知って欲しい」
とのお母様の想いからスタート。
最後の思い出品では、私もお母様も見守ることがほとんどで、回を追うごとに、O君が自分なりの判断基準を持てるようになっていった様は見ていて感激しました。
お母様に自分の選択を優しく見守ってもらえた経験は、かけがえのない宝物です。
きっと中学生以降の様々な決断の場面でも役立ちますよ。
お母様自身が片づけができなくて「脳の特性上、無理なんじゃないか」と思っておられたところから、こんまりメソッドに信頼を置いてくださり、お母様自身が変化されていき、お子様にまで。
長いお付き合いをさせていただけて、ひとつの家庭の変化していく様を見せていただき、私も感慨深いものがあります。
弟くん達も片づけたくなったら、またいつでもご連絡お待ちしています。
(でも、もう私がいなくても出来るような気もしますよ^^)
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