10月20日(金)浦川家のキッチン限定公開【オンライン】

※受付終了

ふわりと漂ってくるコーヒーの香り。

豆を挽き、お湯を注ぐ音。

コトリ、とカウンターにカップを置いてくれる夫。

「ひとりでクッキー作ってみたい。」
「お母さん、なに食べたい？作ってあげる。」

こんなことができるようになったのか･･･と、
子どもの成長を感じる瞬間。

毎朝、子どもの一日の幸せを願って作るお弁当。

こんな心の余裕のある日常が、
試行錯誤の末にわたしがたどり着いた今の”ときめく”暮らし。

”ときめく”暮らしを求めて自分なりに片づけた。
要らないものは、頑張って捨てた。

でも、”何か”が満たされない気がする・・・
そんな”何か”を見つけるヒントになるイベントです。

▶こんな方にオススメ
・こんまりさんの本を読んで自分なりに片づけたけれどイマイチ手ごたえがない方
・理想の暮らしをもう一歩深く掘り下げたい方
・もっと家族暮らしを楽しみたい方
・片づけコンサルタントのリアルを見て、自分も動き出すきっかけが欲しい方
・そこそこ片づいているのになんとなくこれでいいのかな、とモヤモヤする方

▶内容
・キッチンの片づけ方
・理想の暮らしの描き方
※一緒に理想を描いてみましょう
・理想を現実にする方法
・浦川家のキッチンを収納の中までですべて公開（SNS非公開の写真）
・質疑応答

▶この会に参加すると
・キラキラした妄想ではなく、本音の理想を描く方法が分かる
・理想を叶えるための現実的な行動がわかる
・片づけに対して前向きな気持ちになれる

▶ご感想

こんまり流片づけを実践中ですが、キッチンで止まってしまっていました。全出ししてひとつずつ見極めて・・・という一連の作業をイメージすると、ものすごく大変！という感じがしてなかなか手をつけられなかったのですが、「理想をイメージする」部分が弱かったから行動に移せなかったのだと気付きました。すごく前向きになれて、ひとつひとつ整えていこうという気持ちになりました。ありがとうございました！

片づけコンサルタントさんでも時には「もう知らん！」と洗い物をせずに寝てしまうことがあると知り、すごーくすごーく気が楽になりました。毎日完璧なのかと勝手に想像していたので。(^O^)

SNSで流れてくるキッチンの光景は、綺麗すぎて生活してる空気感が感じられず、本当にこれが日常？と疑いたくなってしまうような違和感がありました。モデルルームのような、あるいは雑誌やネットで見る生活感のない風景ではなく、そこにちゃんと暮らしを楽しんでいる生活感のあるキッチンの様子を見られたのがよかったです。

浦川さんのご自宅のキッチンを見せていただき、やはりキッチンカウンターの上に何も出ていないとスッキリしてていいな！と思いました。キッチンには住んでいる人の人柄が表れているんだなと感じました。

料理に苦手意識があり、今までキッチンの理想を描いたことがなかったことに気づきました。

でも、今日描いてみたら子どもとの楽しそうなイメージが沸いたので片づけも頑張りたいです。

▶日時
2023年10月20日（金）
10時~11時半（90分）
※お時間の余裕を持ってご参加ください。

▶定員
3名

▶場所
オンライン（ZOOM使用）

▶キャンセル規約
ご契約後（お振込完了後）に キャンセル のご連絡を頂いた場合 、返金は致しません。
ご都合が悪くなられた場合、次回イベントへ日程変更が可能です。
少人数のイベントですので、ご都合が悪くなられた際は出来るだけ早いご連絡をお願いいたします。

▶留意事項
安心安全の場づくりのため、顔出し、音声ありでのご参加をお願いいたします。
小さいお子様同席で参加をご希望の際はお申し込みフォームでお子様同伴にチェックを入れてください。
個別に状況等をお伺いして参加の可否を判断します。

▶自己紹介

はじめまして。
こんまり流片づけコンサルタントの浦川なおみです。

わたしが
「こんまりメソッドで片づけるぞ！」と決意し、
片づけ講座で理想の暮らしを描いた時、
なぜかキッチンの理想ばかりが浮かんできました。

当時はその理由までは分かりませんでしたが、

いま振り返ってみると、
キッチンの理想を描きながら、

「家族とどんな関係でいたいか？」

を見つめ直したかったのだと後になって気づきました。

洋服や本は、自分だけのときめきで選べます。

でも、毎日の食事作りを支えるキッチンは
「家族の在り方」が表れやすい場所。

片づけ前の私は、

朝はなかなか起きられず、
常に時間に追われているような状態。

「なんで私ばっかり･･･」と
イライラしながら食事を作ることもあり、
私が作った食事に乗ったイライラ気分まで
家族の体内に取り込ませてしまっているような罪悪感がありました。

もしあなたが過去の私と同じような状態なら、

私のこれまでの経験が、あなたの”ときめき”に気づく手掛かりになるかもしれません。

これまで
「なおみさんの家に行ってみたいです。」
「なおみさんの家を見てみたいです。」
と、何人ものお客様が興味を持ってくださいましたが、

リモートワークの夫が常に家にいるため、
気軽にお招きすることもできず、お断りしてきました。

また、SNSに載せるのを嫌がる思春期の子ども達の意志を尊重したいと考え、
どうしても誰もが見られるSNSには載せないことが増えてしまいます。

仕事とはいえ、この家は私たち家族にとっての”家庭”です。

見せるために暮らしているわけではなく、
あくまでも、私の優先順位の一番は家族の幸せ。

でも、我が家を見ることで、片づけた後のときめく家族暮らしをイメージするヒントにきっとなる。
何とか出来る方法はないか？と考え、このイベントを企画しました。

このイベントでは、
「ここだけの話」というお約束の元、
我が家のことを包み隠さずお話ししようと思います。

片づけを通して家族の仲を深め、
暮らしを楽しむヒントになれば嬉しいです。